舗装型太陽光パネルとは

舗装型太陽光パネルとは、太陽光パネルと光るガラス導光板を複層状に合わせたものです。
昼間に太陽光パネルで発電した電気を付属のバッテリーに充電し、夜はその電気で、ガラス導光板を光らせることができます。ガラスには、文字やイラストが印刷できますので、誘導や防犯灯などとして活躍できます。
文字は、昼間は点灯していなくても見ることができます。
またバッテリー収納BOX には、現在の発電量などがチェックできる機能も搭載しています。
東京ビッグサイトに設置している舗装型太陽光パネルのデザイン

舗装型太陽光パネルの特徴
- 昼間充電し、夜間その充電した電気でガラス導光板を光らせます。
- 余った電力は、街路灯や、植栽帯・舗装の散水設備などに使用できます。
- 歩道が足元から明るくなるので、防犯性・安全性もUPします。


舗装型太陽光パネルの構造

■仕様
外形寸法 | 1,337×724 |
重量 | 70㎏ |
ガラス種類 | 高透過ガラスt10+t10 |
公称最大出力 | 100W |
LED消費電力 | DC24V15W |
舗装型太陽光パネルのガラス
使用するガラスは世界でも実績のあるエッチングガラスの床ガラスと特殊中間膜での合わせガラスを使用しています。


舗装型太陽光パネルで発電した電気の使用例




舗装型太陽光パネル の遠隔監視
舗装型太陽光パネルは遠隔監視システムを導入し、発電量などをパソコン上でチェックすることが可能です。

舗装型太陽光パネルのバッテリー収納BOX
